2010年10月11日月曜日

社長の塩加減?

◆ Mr. Okazaki    Mr. Hirose


久しぶりに日下部プロの話をさせていただきますが・・・

してなかった?

ここのところ、ずっと社長の自慢話ばかりでしたよ。

そうかなぁ。それで、今日はどんな話?

いやぁ、日下部プロの調子が戻らないでしょう。ちょっと気になりますね。ドライバーの調子もイマイチですし、アイアンの選択ミスがあったり、いろいろ噛みあってないようですね。

調子が悪い原因はただひとつ。

一つですか?

良い運気を寄せ付けていない。これに尽きるね。

運気ですか。確かに良くないようにも思えますが・・・

どこかで変らないといけない。しかし、それはゴルフだけではないぞ。

どういうことでしょうか?

日下部プロ自身が変らないといけない。

どのように?

もっと、もっとプラス思考ですべてを乗り越えないとダメだなぁ。

プラス思考ですか。

ブログの休止にせよ、ゲンダイの休止にせよ、ゴルフに集中するためとは言え、それはやはりマイナス要因を引き起こすことにもなっているはず。

マイナス要因ですか?

一度やり始めたなら、どちらも結果に関係なく最後までやり通す気持ちを持っていないといけなかった。

過去形ですか。

強い精神力を持たないといけない。

随分前から言ってますね。社長は。

強い精神力は負けることを知らないと覚えないし、死ぬほど悔しい思いをしないといけない。

日下部プロは負けを知ってませんか?

まだまだ知らない。知っているのはもう1人の自分に負けているということ。

よくわかりませんが。

クラブ選択をミスしたとか、風の計算ができなかったというのは自分に負けただけだろう。

どうしてですか?

どちらにせよ、勇気が足りなかったんだなぁ。こうなると結果が悪かった時に後悔してしまう。後悔する気持ちが大きいと次のラウンドにも影響が出てくるし、違う大会でも悪いイメージが甦ってくる。

それって、社長のことでしょう?

いいかい、シード権を2年連続で獲得するためにゴルフに集中するということは、ゴルフだけを一生懸命するということではない。強い精神力と潔い判断力を養うことだ。

プロに向かって本当に偉そうですね。

ファンを喜ばせることは、何もナイスショットだけではない。

じゃぁ、何ですか?

頑張っている姿を自分の言葉で表現して、それを読んでもらう。タイムラグなしで。

だからそれができなくなったから、ブログも休止状態なのでしょう。要は情報が欲しいんでしょう。ネタが少なくなりましたからね。

それではやはり袖擦り合うようなファンとの交流はできない。

袖って・・・、そこまで近づかなくてもいいでしょう。

全国のファンからもっと励ましや叱咤のことばをいただいた方が良いよ。すべてが彼女の復活の重要なカギとなるはず。

ブログの復活を言ってるんでしょう。社長は。でも、なかなかそうはいかないのでは? 大変みたいですよ。プロの生活は。ブログの更新一つでも大変でしょう。

これはね、本人が決めたことだから、私のような一介のファンがどうだこうだ言うことではないけど、苦しい時ほど、ファンと一緒に難局を乗り越えていかないといけない。それがプロだよ。

なるほど。

昨日は、男子プロで横田プロが優勝しただろう。

しましたね。涙の復活優勝でした。

彼は今回の優勝を苦しい時期をずっと応援してくれたファンのおかげだと真っ先に答えている。それが事実なんだよ。家族は支えはもちろんのこと、ファンの地道な応援があってこそプロは復活できる。そしてファンも感涙するわけだよ。

まったくそう思います。しかし、2勝目が13年掛かったわけですね。凄いと思います。

その13年を付き合ったオンリーファンたちは、もっと凄いだろう。

凄いことです。普通は成績が落ちてテレビに映らなくなると、違う選手に流れてしまいますからね。

他のプロに流れないにしても、必ず遠目で眺めるようになってしまう。そうなると、その選手が優勝しても涙を流すほどの感動した気持ちに100%なれない。

そこですか。その時は100%感激しなくてはいけないということですね。

だから、日下部プロも今季のこれまでの低迷状態を今一度振り返って欲しい。

どのように?

全国日下部ファンがどのくらいいるのかはわからないけど、ちょっと一人歩き気味かなぁ。

一方通行ってことですか?

う~ん、そんな感じだ。プロは一流企業のロゴをつけてプレーしているだけではいけない。先ずはファンの喜ぶ姿を想像しなくてはいけない。ファンはゴルフだけじゃない、彼女の言葉も楽しみにしているはずだ。悪い結果になってもいいじゃないか、それをファンに伝えるのもプロの仕事だろう。良いこと尽くめの日下部プロなんて魅力がないぞ。

そこですね。

ファンがいなくてはスポンサーとしても意味がなくなる。

伊藤園はちょっと違うニュアンスがありますが、ビジネス的な展開のことですね。まぁ、本人はわかっているとは思いますが。

だって、そうだろう。スポンサーのビジネス展開に一役買って出る。それがプロってもんだろう。コンビ二に行って、お茶を買おうとした時にまっさきに伊藤園のお茶を手にする。小さい話だけど、プロの役目はそこなんだよ。

ということは?

だから、この低迷時期にしっかり応援してくれているファンのこと大事にしてほしいね。

大事にしているでしょう。まちがいなく、社長のような純粋なファンは全国にたくさんいるんですから。

上手く伝えられないけどね、何か去年とは違うんだよ。

彼女が成長しているんですよ。

そう来たか。そうなんだ、良いこと言うじゃないか。

伊藤園までの大会はどうなるかわかりませんが、伊藤園レディスは全国のファンに何かを伝えて欲しいですね。

ほら、そうだろう。そう思うだろう。そこなんだ。

そろそろ1人芝居はやめて、このあたりからファンの大声援をもらうためにブログの復活をお願いするよ。言葉は簡単でいいじゃないか。復活したほうがいい。必ず良い方向に進むぞ。素晴らしい運気が集まってくるはずだ。

社長のブログネタも増えますからね。

まぁ、正直言ってそういうことも言える。20%くらい。

20%じゃないでしょう。しかし、社長も真剣ですね。オタクじゃないだけに、その辺は安心ですが。

紳士で真摯なファン。

はいはい。わかりました。しかし、日下部プロも迷惑じゃなかったらいいけど。案外ファンの中でも嫌われていたりして・・・

そんなこと思われてたら心外だね。

でも、わかりませんよ。煩いファンだから、他のプロに早く乗り換えて欲しいなんて思われてたらどうしますか? 社長なら結構居るでしょう。その対象のプロが?

いるわけないだろう。

本当かなぁ。時々ちらちら他のプロの話が出てくることがあるじゃないですか? 永井奈都プロとか、本多弥麗プロとか、笠りつ子プロとか、藤田幸希プロとか・・・

話の途中で出てきただけだよ。24金ファンは絶対に崩れない。有村プロや宅島プロやさくらプロを観に、ハーフの時間を費やした18金の君とは違うよ。

すみません。返す言葉もありません。

で、これは何?

伊藤園のおしるこ缶と味噌汁缶です。どうぞ召し上がってください。

あ、そう。・・・・・ う~ん、ちょっとどちらも薄味だね。塩が欲しいよ、どちらも。塩は赤穂の塩がいいなぁ。

愛知県で売れなくなるでしょう。赤穂の塩を入れたら。

おっ、よく知ってるじゃないか。吉良町が愛知県にあることを・・・

それくらい知ってますよ。赤穂の塩が欲しかったら、廣瀬友美プロのファンにでもなってみたらどうですか? たくさん貰えますよ。

おっ、よく知ってるじゃないか。彼女が兵庫県出身だってことを。

それくらい知ってますよ。で、どうですか、味はやはりもっと濃い方が・・・

私はね。でも、健康的でいいんじゃないのか、これくらいの味が・・・。おしるこも味噌汁も中の具が大事だよ。それで決まりだ。

はいはい、伊藤園の商品までうるさくなったら大変だから、今日はこのあたりでお開きにします。

今週はテレビライブ観戦だからな。宜しく!

スカイAのプロデューサーにちゃんと言っておいてくださいよ。

任せなさい!