2009年10月22日木曜日

最後まで諦めないスポーツ哲学とは?

 K.H.    H.K.


お久しぶりです!

元気!

今日は、社長はいる?

仕事みたいです。いません。

あ、そう。

で、どのくらい盛り下がってるの?

そうなんですよ、全国の日下部ファンはちょっと元気がないようですけど、社長はまったく、その気配すらありません。

アイツらしいね。アイツはね、一途だから。少々なことでは変化しないよ。

その通りだと思います。

この前、ちょっと日下部情報をネットで見たんだけど、最近調子落としてるみたいだな。

そこなんですよ。来月の13日まで、大会がないでしょう。

じゃあ、社長も大人しくなってるだろう。

それが逆なんですよ。絶好調みたいです。

日下部プロの成績が下がってるのに、盛り上がってるわけか?

そうなのです。

う~ん、よくわかるね。

ええ、どうしてですか。

あいつはね、どんなスポーツをやっても、最後の最後まであきらめない人間だよ。俺は、よく知ってるよ、昔からそうなんだなぁ。

へぇ~、そうですか。

ゴルフがいちばん、よくわかるよ。

そうですね、なかなかここ一番で、ミスショットしませんね。

そうなんだよ。しぶといゴルフをするよ。俺なんか、7打差を後半ハーフでひっくり返されたんだからな。

7打差をひっくり返した?

そう、あいつはね、絶対最後まで諦めないよ。そこは、見習うべきだよ、皆さん!

そうなんですね。

そこで「ミスしてくれ」って言いたくなるくらい、しぶとく、いやらしいゴルフをするよなぁ、あいつは。

すみません、私もそう思いました。

そうだろう。みんな、そう思ってしまうくらいここ一番のミスショットがないんだよ。

だから、日下部プロに、いつも「最後まであきらめるな」、と言ってるわけですね。

そうだと思うよ。あいつの人生は、あの「最後まで諦めないスポーツ哲学」から成り立っているような気がするね。

諦めないスポーツ哲学ね・・・。

俺は、覚えているよ。中学の時に、クラス対抗のソフトボール大会があってね。

ええ、それから。

で、最終回に逆転サヨナラランニングホームランを打ったんだよ。

よく覚えていますね。

俺はね、その前の打席で空振りの三振だったから、よく覚えてるよ。

ヒーローになれなかったわけですね。

そうだね。俺なんて、そんなものよ。

で、社長がここ一番で凄いホームランを打ったわけですか。

打った瞬間にわかったよ。やられたってね。だからね、あいつはスポーツ万能な上に、運も呼び込む力があるよ。

いやぁ、H.K.さんがそこまで褒めるとは、社長をスポーツ哲学を認めなければいけなくなりました。

それだけに、日下部プロにいろいろアドバイスしてるわけだなぁ。

プロにお節介なことばかりですよ。

いやぁ、29歳のプロゴルファーとはいえ、45歳のスポーツ万能の中年おじさんの言うことは、聞いた方が言いと思うよ。

今日は、また、どうしたんですか、社長を褒め上げていますね。何か、頂きましたか?

今日は、素直な気持ちで話してるよ。そのあたりの話は、あいつを否定できないからね。

やっぱり、妙に凄い人なんですね。普段は、ただの中年なんですけど。

本当にそう思ってる?

まあ、私から見て、観察力と集中力は凄いなぁとは思いますよ、確かに。

そうだろう。日下部プロを何年も応援してるなんて、俺は考えられないからね。凄い、集中力だよ。

それって、集中力って、言うんですか?

まあ、とにかく、一途ってことか。

本当に、日下部プロ以外のプロの話はしたことありませんか?

あるよ。社長がだろう?

ええ、本当ですか。教えてください! 最近、有村智恵の話をちょっとしただけで、怒られるんですよ。

う~ん、でも、この前、ファミレスで新井麻衣の話をしてたよ。

いやぁ、いいこと聞きました。ありがとうございました。

結構、いろいろずっと話してたなぁ。

ありがとうございます。

鈴木舞子の話もしてたなぁ。

これまた、ありがとうございます。



( 以上、敬称略 )