◆ Mr. Hirose ◆ Mr. Okazaki
社長、中京テレビブリヂストンは欠場ですか？
わからないけどね。名前が出てないなぁ。
リセットするんじゃないでしょうか？
理由ははっきりわからないけど、ゲンダイを読んでみたかい？
読みました。
何か見えない壁に遭遇したな。
私もそう思います。
でもね、良いこと言ってたよ。
今回のゲンダイのポイントですね。
そうなんだ。今の悩みを誰かに相談するのではなく、それを自分で消化していく・・・。
悩んでますね。
彼女にとっては今が試練だな。
見えない壁ですね。
僕はね、今日、彼女に言いたいのは、もっと楽にプレイしたらいいということなんだ。
そうかもしれません。
ゲンダイを読み続けているファンの方々はよくわかると思うけど、第１回から今回までを読んで、彼女は強気のコメントをしたり、弱音を吐いたりを繰り返してるだろう。
確かにそう思います。
今週号で、彼女は気持ちを正直に話してるよ。
そう感じます。
ゴルフというスポーツは面白いもので、ボールが思うように打てると楽しくなるんだなぁ。そういう時は必ずスコアも良い。
フンドーキンの練習ラウンドは６４だったそうです。
練習ラウンドは練習ラウンドとして、本番の初日がそのイメージ通りにいかなかったんだろう。
そう書いてましたね。
風が強いとスコアーが悪くなる予感がしてくる。
今年は風に泣かされています。
彼女が言ってた通り、気持ちなんだよ。でも、試練にぶち当たったら、自分で解決していくしか術がない。
やっぱりそうなのでしょうか？
だけどね、心配ないよ。
どうしてですか？
今の彼女はね、失恋した乙女みたいなものだよ。
と言いますと。どういう状態ですか？
失恋の苦しさというものは意外と誰にも相談できないだろう。自分でその悩みを解決するしかないんだ。たとえ他人がその気持ちをわかったところで、好きだった彼はまた振り向いてくれるのか？ 縒りが戻るのか？
そうは簡単に元通りにはなりません。
そうだろう。だけど、新しい人が現れたりしてどんどん時間が過ぎていくと、過去は過去で大切なものになっていくし、新しい世界は広がっていく・・・。
どうしたのですか？ 今日は。社長らしくないコメントですね。やはり、時間がカギとなるわけですか？
失恋は人を成長させるとっておきのテキストみたいなものなんだ。
う～ん、分かるような気がします。
失恋は苦しんだ。寂しいんだ。悲しいんだ。どうしようもない気持ちのままなんだ。
確かに。
その苦しみを解決するのは、まさに時間だよ。時間が経たないとどうすることもできない。
社長が、乙女心を理解しているとは？
そんなもの男も女も同じだよ。日下部プロの今の状態は、ただ単にこれまでのゴルフに振られているだけなんだ。表現が正しいかどうか分からないけど、これまでのゴルフに失恋したんだなぁ。
確かにそうかもしれません。
今までのゴルフが本番で通用しなくなってるわけだろう。
違うゴルフになっているみたいです。
時間が経つにつれて新しいゴルフの世界がきっと見えてくるはず。そこまで、苦しむしかないだろうね。それが試練だよ。
これを乗り越えないといけないわけですね。
でも、彼女はそれに気づいているから大丈夫だ。辛抱強く良いゴルフができるまで頑張ればいいよ。絶対に時間が解決してくれるよ。
前向きに頑張っていればいいのですね。
その通り。フンドーキンの２日目。彼女がハーフターンでバナナを食べていた時、電光掲示板で自分の順位を見て、頑張ればいけると思っただろう。その気持ちを大切にしてほしいね。前向きな気持ちでプレーしていれば、きっと新しい世界に入り込めるから。
それだけに今回の未エントリーは残念です。
いいんだ。自分で決めて、自分で納得した行動をとる。彼女には今それが必要なのかもしれない。
しかし、ブログの未更新がやはり気になります。
もしかしたら、もしかしたらの話だよ。これまでずっと応援コメントを投稿していたファンが豹変するくらいの酷評し、ゴルフで悩んでいる彼女に追い討ちをかけるような、そういう傷ついた状態になったのかもしれないね。
社長ですか？
私じゃないだろう。どうして私なんだ。西陣もフンドーキンも酷評した覚えはないよ
冗談ですよ。心配しないでください。
おそらく彼女は気持ちが混乱しているんだろう。そのうち、ファンの言葉に素直に向き合える時が必ずやってくるよ。それまで、待てばいい。
そうだといいのですが・・・。
大丈夫だ。これまで、暖かく彼女を応援してくれたファンたちのコメントを削除してしまったけど、我々ファンは今の彼女の気持ちをわかってあげないとね。そのうちきっと元気になって、全国のファンに何かを話してくれるだろう。その時まで待てばいい。
社長も優しくなりました。
更新は休止でもいいけど、暖かく見守っているファンがたくさんいることだけ、分かっていてほしいね。
それは大丈夫でしょう。きっと分かっていますよ。彼女は。
そうだな。大丈夫だ。
日下部プロは、今シーズン前３４試合の約３分の１にあたる終了した１０試合をどう捉えているでしょうか？
おそらく、あっという間の１０試合だったと思うね。そこには、満足するショットはあっても、満足する成績が残っていない。納得がいかない１０試合だっただろうね。
彼女も悔しい気持ちでいっぱいでしょう。
「どうしてなんだ！」と悩み続けて頑張っていれば、必ず道は拓けるはずだよ。今の自分の気持ちにストレートに向き合っていれば大丈夫。無理したりすると焦りが出てくるからね。頑張っていれば必ず時間が解決してくれるよ。
大丈夫ですね。
その通りだ。
今回のゲンダイは彼女の気持ちがよくわかる良い内容だったね。しっかり、応援していこう。
もちろんです。
