2009年11月10日火曜日

大分弁は標準語に翻訳?


 K.H.   ◆ Mr.Okazaki


社長、ちょっと質問があります。

はいはい、何でも答えるよ。

TK座談会は最近どれくらいアクセスがありますか?

う~ん、まちまちだけど、毎日960くらいで安定してるなぁ。

へえ、そんなに全国の人が見ているんですか?

「へぇ」はないだろう。まあ、要するに、TK座談会というよりも、全国の日下部ファンが観てくれていると考えたほうがいいのかなぁ。

そういうことですね。凄いじゃないですか。

ああ、うれしいよ。

でも、全国に960人しか、日下部ファンがいないってことですか?

それは少な過ぎだろう。

そうですよね、推定でどのくらいでしょう?

わからないけど、隠れファンがたくさんいるだろう。そう考えると、2,000人くらい?

適当ですね。もっといるでしょう。

グーグルのアクセス分析で見るとね、最近は、また東京が復活してるんだよ。福井県も何故か多いなぁ。

大阪じゃなくて、東京なんですね。

最近はうれしいことに、お叱りのメールがたくさん届いてね。

えぇっ、お叱りメールがうれしい?

「もっと更新の頻度をあげてほしい」とか、「ネタが切れ掛かってるぞ、頑張れ」とか・・・。

それだけ期待されてるわけですよ。

そういうことになるんだけど、まあ、私としては、書きたい時が更新の時だからなぁ。そうは言われても、変な作り話するわけにもいかないしね。

で、やはりネタ切れですか。

実はね、ネタはいっぱいあるから心配御無用!

まあ、そうでしょうね。でも、日下部プロだけで、よくここまで良く続きましたよ。

何を言ってるんだ、日下部プファンだから、ここまで来たんだ。

まあ、よく分かります。

で、最近、ちょっと今までとは違うメールが届いたということですが?

う~ん、ちょっとした突っ込みがあってね。

どんな突っ込みでした?

「TK座談会は、大分の人の集まりなのに、ブログは標準語ですね。どうしてですか?」

いい突っ込みです。

まあ、これは、説明すると、単に大分弁でそのまま書いてしまうと、大分県人以外の方には、意味が分からない人がほとんどだ、ということだね。

読みづらいわけですね。

まあ、わからなくなるだろうなぁ。読んでたら、イライラするよ。それにね、大分弁というのは、他県の方が読んだりすると、けんか腰に解釈されやすいから、それはまずいだろうなぁ。そのあたりが気になるからね。

気を利かして、標準語にしたわけですね。

そういうこと。

たいへんじゃないですか、いろいろ気を回しているわけですね。

大変じゃないよ、好きでやってることだからね。

もうお人方、突っ込みメールがあったと聞きましたが?

ああ、あったよ。「本当に座談会って毎日やってるんですか?」てね。

しゃ、社長、これは本当ですね。

いやぁ、あのメールにはショックだったよ。

座談会をICレコーダで録音して、それを95%近くそのまま、ブログに掲載しています。この作業が大変なんですね。大分弁を標準語に瞬時に書き換えないといけませんから。

今は慣れたもの。

TK座談会のファンの皆様には、この瞬時に大分弁を標準語に翻訳する技を見せ上げたいものです。

ありがとう。今日は私の味方だなぁ。

時々、味方をしておかないとね。あとが・・・。







ありがとう。毎日じゃないかもしれないけど、ほぼ毎日、座談会は続けています。

だから、凄いんですよ。