◆ K.H. ◆ Mr.Okazaki
社長、また見たのですか?
見ちゃったよ。
本当ですか?ブログのネタにすれば、それで続けられると思ってませんか?
嘘を言ってどうするんだ。
しかし、幸せな方ですね。いつまでも、そのような夢ばかり・・・。で、どんな夢でした。
聞きたい?
まあ、とりあえず聞きましょう。今日はどんなシナリオですか?
シナリオとはなんだ。真剣だぞ。
はいはい、わかりました、どうぞ!
でね。今回は、ラウンドレッスンを受けちゃったわけだよ。
誰からですか?
当然、日下部プロだよ。伊藤園の時よりも大きい真っ赤なシュシュが似合ってたなぁ。
夢なのに、よく見てますね。
ビューティーだったよ。
へぇ、社長が生徒だったわけですか?
そうそう、でね、いちばん注意されたことがあってね。
オーバースイングですか?あっ、分かりました、パッティングでしょう?
いやいや、「私より、良いスイングしないでください!」、だって!! 参ったよなぁ。
馬鹿じゃないですか?
馬鹿でもなんでもいいよ。まだ、あるよ。
なんですか。なんかもう、聞きたくないなぁ。アホくさぁ。
まあ、良いから聞いて頂戴。「特に、悪いところはありません。シングルは時間の問題ですね。」、だってね。ハハハ!
日下部プロも適当なこと言うなぁ。
なんだよ、適当とは。
で?
それで、逆にちょっと教えてあげたんだよ。バックスイングのコツをね。
プロに教えないでくださいよ。偉そうに。
バックスイングのスタートで、手首をインサイドに少し捻る癖があるだろう。「あれは、やめなさい。」、って教えてあげたよ。
あれは、彼女のタイミングの取り方でしょう。余計なお世話ですよ。
いやぁ、それが、素直に直してくれてね。ロングの2打目は、ストレートのいいボールを打ったよ。
それは、彼女がフェアウェイウッドが得意なんですよ。勘違いしないでください。
これで、2010年のツアーもバッチリいけるよ。
馬鹿じゃないですか。妄想もいいところですね。
これは夢じゃないね。
夢ですよ。
で、あの人は、どうなったんですか?例の彼女。
よく聞いてくれたね。居たよ。和田プロだったよ。
居たのですか?
11番の池のそばの、クヌギの木の裏でずっと見てたから、こっちにおいでって、呼んだんだけど・・・。
呼んだ。それで・・・。
走って逃げちゃったよ。森の中に消えて行っちゃったよ。
どうして、いなくなるんでしょうね。
木が好きなだけに、森ガール?
ああ、いま流行の?
う~ん、いい感じじゃないか。
でも、彼女が現れますね。
いやぁ、これはね、2010年の日下部プロに、密かに近づこうとしているのかもしれないよ。
来年のライバルに、先ずは、和田プロが名乗りをあげたってことだなぁ。
やっぱりそういうことでしたか?
それしかないね。
さて、社長の夢に、何人のライバルが出現するのか?楽しみです。
2010年は、きっと、多いぞ。
楽しみです。
( TK座談会のファンの方、彼はいつもは仕事熱心な、真面目な社長です。人間的にも、何も問題ありません。世の中の日下部ファンの気持ちを逆なでするようなこれからの夢の続きをお許しください。)