2009年8月10日月曜日

アクサ総評

 K.H.   ◆ Mr.Okazaki



社長、12位タイ。アクサが終わりました。それでは今大会の総評をお願いします。

はい、はい。え~、奇跡のウェイティングから始まった1週間でしたが、85点の合格点かなぁ。

社長、ちょっと厳しすぎるんじゃないですか?マイナス15点はなんでしょうか?

プレー自体は、よくコースマネジメントされていたので、彼女としては満点でしょうが。私はちがいます。

で、?

私がガンガン、イケイケで最終日を、と言いましたが、イマイチそれが感じられなかったので、マイナス10点。

あと5点は?

スイングがイマイチ安定していないところが、マイナス5点。

社長、現地に居なかったのによくわかりますねぇ?ホント、偉そうだなぁ。

久しぶりにテレビに映っただろう。

ハイ、ハイ、見ましたよ。綺麗でしたね。プロゴルファーには見えないですね。

そうそう、ファンションモデルのような・・・・・、そうじゃなくて、

大体、大のおとなが事務所で大歓声でしょう!これが3回もあったから、そりゃ大変でしたよ。近所迷惑ですよ。

18番のセカンドショットを見た?

はい、見ましたよ。

ショートアイアンが得意なのに、彼女らしくないショットだったね。まだまだ、上半身がしっかりしてないよ。何であの打ち方になったのか知りたいね。

ああ、あの引っ掛けショットですね。単なるミスショットですよ。社長のショートアイアンはいつもブレてるじゃないですか?

僕のことはどうでもいいだろう、失礼だなぁ。

右の池が気になったんですよ。右のラフは刈り込んでましたから。

そうだなぁ、あそこは危険ゾーンだったなぁ。

でしょ、でも、いい笑顔でしたね。

本人は笑ってたけど、あの場面は悔しい顔にならないとダメだ!

ええっ? は、はい! 私もそう思います。

そうだろう。あの1打が運命の分かれ目、というくらいの超真剣ショットになってほしいね。

パッティングは良さそうですが?18番は最高のパットでした。

あれが、コロッと入らないと、ダメなんだ!だからこそ、あのセカンドなんだ!

気合が入ってますけど、結局、タラ・レバなんですね。

まあ、そういうことだよ。

でも社長、本人は相当に充実感があったようなので、許してあげてください。

当たり前よぉ。う~ん、でもちょっと納得がいかないんだなぁ。

いいじゃないですか。よかった。よかった。

でも、テレビ映りが相当よかったなぁ。綺麗だったよ。

おっ、始まりましたね。確かに美人ですね。

彼女ちょっと体重が落ちてるな。ライフカードの時より、細めになってたよ。ちょっとそのあたりが気になるね。

大丈夫ですよ。
今週はまた、あります。軽井沢。

頑張って欲しいね。

アクサは、社長の気合と「おおいた智の会」のテレビ応援が彼女に届いたということで・・・・・。

そうだなぁ、テレビ映りも最高だったので、満点ってことにしようかなぁ。

なんだ、何とかかんとか言って、結局、満点ですか。やっぱり、甘いなぁ。本当に気合は言ってるのかなぁ。

いや、いや、まだ、まだ。後半戦はガンガン気合を入れていくよ。彼女のために。

本当かなぁ。


( 以下、熊倉一雄のナレーションのように読んでみてください。)

-7で上がる予想をしていただけに、事務所のテレビ観戦は、もう、大荒れ。

「古閑が-6で映ってるのに、日下部はどうした?」って、みんなうるさいのなんの。

17番のパッティングシーンが映った瞬間、私は地震が来たんじゃないかと思いましたよ。

男たちの「よしっ」、とか「ナイスパット」とか、机を叩く者もいるし、大きな拍手は止まないし。

そんなに応援してるなら、メンバー全員で北海道に行けば良いのに・・・・・。

18番のセカンドが映った瞬間。また地震。

そのパッティング映像がなかなか始まらないので、そりゃ、もう大変!

「OBSに電話しろ、いったい何をやってる」

TBSならまだしも、OBSに電話しても仕方ないのに。

今回、彼女がテレビに映っただけでも、ほぼ奇跡だったのに。

始まった瞬間に3度目の地震。

「そのパットを入れろよ。入れないとおおいた智の会は解散だ」、なんて言葉まで出る始末。

見た目は上品なオジサマ達なのに、この事務所に来るとちょっと下品なおっさん達に変身してしまう。

そのパット、ギリギリだったけど、外れてしまった。

「ナイスタッチ」の連呼、連呼。「よく、頑張った日下部!軽井沢もしっかりやれよ!」

あれ、解散じゃないの?

テレビにいつも出られるように、日下部プロ、頑張って下さい。

おおいた智の会も来年から「日下部ツアー」の積み立てしないと駄目ですね。

あっ、そうそう、この事務所、耐震強度、どれくらいかなぁ。社長に、聞いておこうっと!